2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
○政府参考人(鳥居敏男君) 議員御指摘の八丈島の国際観光ホテルやオリエンタルリゾートにつきましては、これはいずれも国立公園の普通地域又は公園外に位置しているものでございます。
○政府参考人(鳥居敏男君) 議員御指摘の八丈島の国際観光ホテルやオリエンタルリゾートにつきましては、これはいずれも国立公園の普通地域又は公園外に位置しているものでございます。
保育所の用地を公園外に確保するための努力は、もちろん真摯に続けられていると思います。それでもなお適地を見つけることが困難というようなときに、オープンスペースということの意味には十分配慮しながら都市公園を活用するということは、一つの政策の選択かなというように考えております。 今、公園を活用するメリットというお尋ねがございました。
もう一つは、傾斜掘削をする、つまりは、垂直に掘削をするのではなくて自然公園外から斜めに掘っていって井戸を掘るということによって、当然コストアップになるわけですが、どの程度、これは物によりけりではありましょうが、コストアップになるというふうに踏んでいるのか。この二点について、環境省の方にお伺いをさせていただきます。
いろいろ調べさせていただきますと、これまでの開発といいますか、国立・国定公園外を中心に開発が進められてきたようでありますが、賦存量に占める割合というのは、実は自然公園内の方が非常に高い、七九%近くということも数値があるようであります。
○岩尾政府参考人 当該山小屋の建てかえに伴う承認に当たりましては、先生御指摘のように、既存建築物の撤去に伴う廃材を公園外に搬出する、それから工事施工跡地を整理するという条件を付して許可したところでございますが、条件の履行状況につきましては、山小屋の事業主からの聴取、現地の自然保護官が工事施工跡地の整理の確認は行いました。
したがいまして、エコミュージアム整備事業は国立公園、国定公園内で実施する事業でございますので、ここの物見山、海上の森にこれを導入するということにつきましては、ここの地域がまず国定公園として拡張されるということがその前提となる、言葉をかえて申しますと国立公園、国定公園外ではこの事業につきましては対象としていないということでございます。
アメリカにおいても、制度が異なり、単純な比較は問題であろうが、国立公園内での地熱開発は一切認めず、公園外の開発であっても公園内に影響を与えそうなものはチェックするという方向にあることも参考となろう。」というふうにも指摘しております。 一たん破壊された自然、そして温泉も、もとに戻すことはできないということを考えてみますと、強力な反対が地元にあるのに見切り発車しても、結局うまくいくはずはありません。
そこで、原長官になりまして、知事の方から提出されてまいりました、いま村山委員の仰せの代案でございますが、これはFS案に比べましては大分埋め立ての位置も変わっておりますし、それから国定公園外を主たる立地にしておるというような案でございます。これであれば、技術的な問題はまた後ほど局長の方から答弁させてよろしゅうございますが、いまの代案であれば国定公園の解除にはつなかってはいかない。
○高峯説明員 国立公園等以外の場所につきましても、自然環境いわゆる環境問題に関するいろいろな情報はできるだけ把握するようにということで、昨年来国立公園の管理事務所長に対しましては、常に公園外であっても重要な情報は連絡するようにということを指示しているところでございます。しかしながら、国立公園の管理事務所は全国に十カ所しかございませんので、それだけではやはり不十分という点がございます。
さらに重要事項については諮問を受けることができることになっておりますが、本件につきましては、先ほど長官が申し上げましたように、主体が公園外でございますし、三分の一が普通地域というような実態でございます。
○説明員(宮崎武幸君) いまお話しの取りつけ道路につきましては、多分公園外の部分であろうと思いますので、七億五千万円の中には入っておりません。
昭和六十年までに開発目標として公園内六カ所、約三十万キロワット、公園外九カ所、四十五万ないし五十五万キロワットの地熱開発計画を予定しております。 そのうちで、現在公園内の六カ所について予定しておりますもの、既設発電所の増設が二カ所、それから普通地域の開発一カ所、その他三カ所となってございます。このうち現在三カ所について環境庁と御相談をして調整を了したものと考えております。
○中井委員 もう一つお尋ねをいたしますが、先ほど、六十年までに公園内で三十万キロワットですか、自然公園外で四十五万キロぐらい、こういうことであります。現在二十万ぐらいだと私は思うのでありますが、六十年までに、いわゆる「長期エネルギー需給暫定見通し」の中では何百万キロワットを地熱発電に日本のエネルギー分担を求めるという形になっているのですか。
六十年度までの調査・開発計画中のものは十四カ所で、そのうち国立公園内が六カ所、公園外が八カ所、こういうふうになってきているわけですし、その後もずいぶんたくさん今後の調査予定地域といったら二百カ所ぐらい、大半が国立公園の敷地内に関係している。これも本当にいま長官がおっしゃった決意の立場で対処なさいませんと、国立公園、国定公園というのは全部破壊されてしまうというところへ逢着しているわけです。
これは昭和五十六年度運開目標で、これは公園外でございます。公園外では本当に珍しいと思いますけれども、規模は小そうございますが、五万キロワットの発電所をいまつくっておる最中でございます。それからまだ工事に未着手の計画中のものが一カ所ございます。現在運転をされております葛根田の地熱発電所の増設をいま計画しております。これも約一年半ほど前から環境庁にいろいろ御相談しておるわけでございます。
第三は、林道の交通規制については、特定の車両を除き、シーズン中は山梨県側の旧野呂川林道の終点付近から、長野県側の国立公園外の適当な場所までの区間は乗り入れを禁止する、こうなっておりますが、長野県側の適当な場所というのはどこなのか。またシーズン中というのは何月から何月までを考えておるのか。
第三点は、山梨県側の旧野呂川林道終点付近、すなわち広河原でありますから、そこから長野県側の国立公園外の適切な場所までの、その適切な場所はどこかという御質問かと存じますが、一応現在のところ、歌宿沢を考えております。長谷村の方でございます。
この中に、まず第一点でありますが、「シーズン中は、山梨県側の旧野呂川林道終点付近から長野県側の国立公園外の適切な場所までの区間は、乗入れを禁止するものとする。」と、こうなっておるんですが、この「シーズン中」というのは一体いつからいつまでを指すのか。そうして「シーズン中」というのはいつからいつまでという期間について、山梨あるいは長野の側できちっと合意がいっておるんだろうかどうだろうか。
いまから百万キロに到達するためには七十九万キロということになるわけでございますが、そのうちの三十四万キロが自然公園内でありまして、自然公園外が四十五万キロということになっております。この自然公園内の地点というのが、これは環境庁の方とまたいろいろ問題のある点でございまして、この辺の説得がうまくいかなければ開発が半分ぐらいに落ちてしまうという可能性があるわけでございます。
で、その事業の公益性との調整を図るということも考える必要がございますし、もし国立公園の中であるというような場合が考えられますと、これは特別地域であるかそうでないかといったようなことによって重要度が変わってまいると思いますので、そういった意味におきまして、私どもも関心を持っておる問題ではございますが、国立公園外のところで計画されておるようでございますので、その辺につきましては相当程度の割り切りも必要であろうかというふうに
このことについて、そして決まっておるとするならば、公園内で残す施設は何何か、公園外で残す施設は何々か、このことももし決まっておったら簡単に御報告をまず願いたい。
なお、公園外に残ります十八万平米の沖繩県自体において利用する部分でございますけれども、この中にはいわゆる現在のエクスポランド、それから県が経営しておりますロイヤルビューホテル、こういうものが公園計画区域外に残るとお考えいただきたいと思います。